コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
check 採用アイテム
デルフレッシュフードS
行きつけのアクアショップ店員も愛用している、免疫力底上げ能力が高い人工飼料
2021/12/07
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さて、本日今年初めての「良いお年を」をビジネスシーンで飛び交った。
そんな年末のバタバタにお送りするお題は、稚魚の離乳(人工飼料に餌付く)タイミングと変化について。
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目次
シミリスの稚魚が生まれてから1ヶ月間、毎日ブランシュリンプを沸かし続ける。
そんな毎日についに終止符が打たれた。
体色や模様が少しシミリスっぽくなり、そろそろだなと人工飼料にトライ。
結果シッカリと食い付き、ブライン制作から解放されました。
本来であればブライン→赤虫→人工飼料がセオリーなのですが、今回はいきなり人工飼料にトライしました。
デリケートなシミリス稚魚の体作りを優先し、赤虫の期間をまるっと栄養価の高いブラインを与える時間に置き換えました。
更に人工飼料も免疫力を高めるデルフレッシュフードを採用、小さい口に入るSサイズをチョイスしました。
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デルフレッシュフードS
行きつけのアクアショップ店員も愛用している、免疫力底上げ能力が高い人工飼料
上の写真のように、成長速度には個体差があります。
なので、与えようとしている餌が「一番小さい子の口に入るかどうか?」が最低限のタイミングとなります。
小さかった稚魚も、少しずつ見慣れたシミリスの姿に!
このサイズ感のコリドラスシミリスの映像、地味に貴重なのではないでしょうか?
引き続きシミリスベビーの成長に乞うご期待!
今回シミリスから受け取っと卵の数は約30個、前回の倍以上の宝の数に小躍りした話。
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密かに狙っていた産卵
実は過去の悲劇…
それでは遅れましたが、例のコリドラスの卵の結果をご報告。
高齢の弊害
出産から数日経過、しかし待てど暮らせ…
マチモチの「アレ」が動き出しました!
前回告知していたLINE着せかえがですね、遂に審査を通過しリリースする事が出来ました!うひょー!!
…
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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