コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/01/24
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遂にウォーターローンに動きがありました、何と新芽らしき物を確認できたのです!
水上葉から水中葉に切り替わる時、水上葉は溶けると聞いたのですが普通に残っていますね。(他の個体の水上葉は溶けましたが)水上葉を植えてから8日間、植えた時と比べると違いはハッキリと解ります。過去記事:繰り返す悲劇、ウォーターローンまたもやレッドビーシュリンプの餌食に。
新芽らしき物を拡大した写真、新芽を発見した時の感動たるや…。それが難易度高めの水草なら尚更です。
この写真は拡大倍率が高いのでボケちゃいましたが葉から新芽らしき物が発見できます。結局抜け落ちてしまった今は亡き「TYPE:波平」を彷彿させる出で立ちに若干の不安を覚えます…。
コチラは向かって右側の様子、水上葉は全て溶けてしまいました。
ですが、よーく見てください。新芽が確認できます!ソイルの底で力強く成長しているウォーターローン、頑張れ!
こちらGEXキュービーに保護していたウォーターローン、この水槽にはエビが居ないので溶けたウォーターローンが残っているのが確認できます。そして新芽がニョキニョキと張っています。
コチラは横から撮影。食虫植物らしいので水換えは全くせず、足し水もアクリルタンクの飼育水で行いました。水中内の有機物が栄養になると思いましたので…。
そして今回のGEXキュービーで解った事が一つ、この新芽が生えている箇所には光が届いていないエリアなのです。反対はアクアスカイの光が届きますがコチラ側は届かない。すなわちこのウォーターローン「光量が殆ど必要無い」と言う事になります。
チャー○さんのウォーターローンのページや他の方の解説ページでも「高光量が必要」と記載されている事がありますが私のケースですと殆ど必要無かった事になりますね。
なのでウォーターローンは前景系で数少ない「高光量が必要無い水草」に当てはまるのかもしれません。ただ今後の成長具合にもよると思うんですね、重要なのは「ちゃんと横に這うのか?」っという事ですし、葉の色や高さも気になる。
鉢植えの水上葉は…。失敗しちゃいました☆
無念(涙)
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