コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2014/12/10
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刻々と今年が終わろうとしていますね、悔いのないよう最善を尽くして行きましょう。そして気になるリシアですが…。
THE 気泡祭り!もうリシアちゃんったら節操なくドンドン気泡だしちゃって…。
…。はい、それもう一杯気泡付けてますよ。GEXキュービーのリシアちゃんは…。実は購入したリシアネット付きリシアは三個、アクリルタンクにはスペース的に三個は要らず余った一個はキュービーに入れて保管していたんです。
実験として余ったリキッドCO2をダイレクトに10滴くらい入れて、上記写真のような感じでメイン水槽のアクアスカイの光を受けていたんです。このキュービーにはリキッドCO2以外には何も入れていませんし、ソイルも敷いていません。ですが気泡を付けました、すなわち…。
リシアは「高光量」と「CO2」があれば光合成するっという事になります。厳密に言うと水槽の水量に対しての水草の量とかも関係するみたいですが、2時間でここまで気泡を付けるという事はそう言う事だと思うんです。
後リキッドCO2はセットするのでは無く直接数滴たらすのが良いかもしれません、あくまで私の感想ですが…。
っという事は当然今の状態では気泡なんて付かない、そこで持ち出したのがフラットLED!60センチようですが光量が有れば良いのでとりあえず設置。
明らかに光量が違うので水槽の雰囲気も変わりますね。待つ事2時間…。
…。解った、少し怖いがCO2の添加量を上げよう。生体が窒息しない程度に…。
アクアショップのスタッフが水面に泡が残るくらいを目安にとか言っていた気がする。
アクリルタンクには排水口が2タイプありまして一つはシャワーパイプ、そして上記写真のフレキシブルに角度を調整できるタイプ。シャワーパイプから後者のタイプに変更し、水流を利用して水槽全体にCO2が行き渡るようにセッティング。
できれば付属のライトで行きたいのでライトを戻して、照射距離を縮めました。結構変わるという噂を聞きましたので…。
しかし待てど暮らせど気泡は拝めず。やはり光量が足りないのだろうか?しかしですよ、この企画は苔が出ない水槽であって気泡を付ける水槽じゃないわけですよ。目的を見失っては駄目です!でも常にじゃなくても良いので一度だけでも気泡パラダイスが見たい…。
しかし、我に策有り!明日試してみますので乞うご期待ください。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
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