コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/02/16
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本日無事に手術を終えて退院してきました。本来は転院してリハビリする予定だったのですが、どの病院も一杯で受け入れ先が無く仮退院という形で現在自宅にて療養中です。
詳しくは別に記事に書こうと思います。あくまでもアクアリウムブログなのでアクアリウムの内容を書きます。そして、一つ一つの水槽に対して内容が多くなりそうなので水槽ごとに記事を分けて紹介します。
まずは8リットル小型水槽「レグラスフラット」の2週間前の様子。少しレイアウトが変わっているのにはワケがありまして…。
実は自動給餌機の調整ミスで餌がですね、「ドバドバドバー!」ですよ。もう見事にメダカの舞がですね、底の方まで浸透しちゃって大惨事!このまま2週間放置は絶望しかないので、実は2月の頭に再設定しました。
こんな感じでハイグロフィラポリスペルマを活着させていたのです。使用した糸はADAのモスコットン!そのうち溶けて無くなるというご機嫌なアイテムです。
活着にした理由はハイグロフィラポリスペルマのコンディションが悪かったからです。やはり底面フィルターだと調子が上がらないのか?っと思い活着を選びました。
そして底の掃除係としてミナミヌマエビを5匹ほど投入したので餌となる南米ウィローモスを小さい流木に活着。
コレで最悪餌がエビちゃんに行き届かなくても大丈夫ですし気持ち程度でしょうが硝酸も吸収するはず。そして気になる2週間後の様子がコチラ…。
思った以上に綺麗!苔は全く発生せず水草も枯れていない、「水足しくん」の力を借りても水量の低下は結構ギリギリでヒヤッとした。
なんせヒーターがサテライトに設置してあるので、水がサテライトから循環しないとヒーターの恩恵を受けられませんからね。水位の低下はエアーリフト式のサテライトの天敵ですからね。改造したサテライトは結構良い仕事していたようだ。
生体は2期生のブラックモーリーが1匹なっていました(涙)死体は見つかりませんでしがミナミが食べてくれたのだと思います。死体を水槽内で長時間放置するのは水質悪化に繋がります、いざと言う時の死体処理班も兼ねての投入でしたから…。
何時も頭の上に餌を落としていたのですが自動給餌機の餌を取り損ねていたのだろうか?不在だったので詳しい原因は何とも解りかねますが…。
しかし、お腹を膨らませた個体のブラックモーリーを確認しました。1期生の3兄弟の内の一匹がどう見てもご懐妊、減ってしまったと落胆した途端にまた増えるのか?(ゴクリ…。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
まちもちさん、おかえりなさい!
体調はいかがですか??
自宅療養は水槽を見守れるので少し元気が出るのではないでしょうか?
良くなるまで大量換水とかは我慢して早くよくなってくださいね!
A-さん、ただいまです!
体調は順調に回復中ですよ(´▽`)
やはり家が一番ですよ、病室は色々とストレス溜ります。
もう換水したくて仕方ない水槽があるのですが…。足し水も…。
でも我慢しているのが現状です(´・ω・`)
ほんと健康な体は「財産」だと改めて確信しました。