コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2017/09/07
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さて、早いもので我が家のカクレクマノミペアことジェシー&ステフのペアがお迎えして2年を過ぎました。しかし、ブログを全然更新していないので皆様は実感がないでしょう…。安心してください私も実感ないです。
ちなみに今の海水水槽はこんな感じ、ライブロックを新たに買い足して模様変え!サンゴは水替えが面倒なのでとりあえず未購入、クマノミとマガキのみのシンプル構成です。
目次
そして本題、ステフに絶対服従だったジェシーの態度が水変えを期に変化、何やらステフを追い回している用に見えるのです。
そして体も一回り大きくなり希にステフを突っついている、それまで常に横腹を向けてピクピクと降参ポーズを取っていたのが嘘のよう…。
そんな様子が水変え後3~4日続いたと思うと今度はまた少し様子が変わったのです。
今は「追い回す」というよりも常にピッタリくっついている、そして下腹に口を近づけるような仕草を見せる。(攻撃という感じではなく、臭いをかいでいるような感じ)
わかりやすくイラストで図解すると↑のような感じ、ん?これは何処かで見た事があるぞ…。
そうです、ブラックモーリーの発情の仕草に酷似しているのです!
思った異常に増えている!隅々まで捜索した結果、合計6匹を確認致しました。今朝ヒーターを入れたからか、非常に元気に泳ぎ回っております。
少しアップにした写真。体…
しかし、私の中ではカクレクマノミの交尾は「もっと飼いこむ」イメージがあったので全然調査していない。
それどころかコレが発情のサインなのかどうかも怪しいのです。
では紳士淑女の皆さん、そんな時は誰に聞きますか?
そうですね、まずはGoogle先生に聞いてみるのが一番です!私ワクワクしながら早速調べて見ました。
そのピュアな気持ちのまま検索結果の一番上を見ると、少し不可解なタイトルが私の目に飛び込んできた。私「おんや?」思わず間抜けな声が出た、タイトルの冒頭は普通なのだが冒頭以降は何かがおかしい。※検索は自己責任でお願いします。
何となく「開けてはならない扉」だという事は頭の中では分かっていた、しかし「好奇心は猫をも殺す」私の右人差し指は躊躇する事無くクリックしてしまったのです。
私「っなん!!??」
そこには、人類には早すぎた色濃いコンテンツが活き活きと咲いていた。
私のコンテンツも大概ですが、こちらは何と言いますか「満開」っという感じでしょう。
最初の数行に目を通した後、そっとページバックボタンを押し心を落ち着かせる。そして何も見なかった事にして冷凍赤虫をコリドラス達に与えた。
地面に落ちた赤虫を節操なく地面を這いずりながら食い散らかすコリドラス達。
思わず「んふふ、はしたない子達」とつぶやき笑いがこみ上げ私の心を浄化してくれる…。
さて、アレは少し夏の日差しを感じる残暑が魅せた、一夏の幻だったのではないでしょうか?
こんな記事に迷い込んだ紳士淑女の皆様からも様々なご意見ご感想、あると思います…。
ですがココは一つマチモチからのお願いです「趣味思考は人それぞれです」そして夏の幻でもあります。ネットの片隅で「ひっそりと咲く幻」そっと忘れて頂けたらなと、良識ある皆様にお願い申し上げます。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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