コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2021/08/23
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色々大変なご時世ですが、そんな時はアクアリウムで心を癒しましょう。
此度の週末も私は育児に追われております、そう!コリドラスシミリス稚魚の初給餌です!!
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目次
生後3日目のシミリス稚魚の様子。
パンパンに膨れていた腹部のヨークサックが空になり、お腹がペッタンコですね。
これが「給餌のサイン」なのです。
早速ですが本日起床しサテライトを確認、そこには3つの宝が花開いていたお話。
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シミリスの卵が孵化
卵の発見、そしてサテライ…
私の飼育環境はこんな感じ。
コリドラス稚魚の餌は絶対に「生きたブラインシュリンプ」がお勧めです、理由は下記の過去記事を参照してください。
今回はコリドラス稚魚の餌による成長の違いについて書きたいと思います。
生ブラインシュリンプは最高の餌
結論、コリドラス稚魚の餌としてブラインシュリンプは最高の餌です。
人工飼料とは比べ物に…
ブラインシュリンプの孵化にはザックリ1日必要なんですね。
なので生後3日目に備えて、生後2日目にブラインシュリンプを沸かす準備をしておきましょう。
少し確認しずらいですが、腹部がオレンジに色に変化していますね。
初給餌である3目の色は細くなりがち、少しでも食べているなら上出来と思って良いでしょう。
背面から撮影したシミリスの稚魚。
良い感じに腹が膨れていますね、給餌から1時間ほど経過した状態です。
初給餌は稚魚育成の最初の壁紙と言って良いでしょう、3日目〜4日目でブラインシュリンプを食べなければ絶望的です。
このタイミングで稚魚が餌を食べない原因は確実に環境にあります。
水温や水質、隔離状況など今一度確認してあげましょう。
産卵から孵化、稚魚飼育や奇形個体の育成など酸いも甘いも経験致しました。
そこで「定期的にお問い合わせが来る」下記のご質問にお答えいたします。
コ…
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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