コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2014/05/09
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今日で孵化から一週間目、三匹落ちたのを確認。
人口餌の「ひかりパピィ」を与えると水面を突く個体を2〜3匹確認。だが食べているのかどうか肉眼での確認は難しいです。与える時に元より細かいフレークをさらに指ですり潰しながら与えています。他の個体は何を食べているのでしょうか?コレは私の考え方なのですが10日間生き残れば「何かしら食べている」っと認識して良いと思うんですね。流石にただでさえ弱い稚魚がヨークサックが3、4日間もったとしても一週間ちかく食べない状況だと死んでしまうでしょう。
すこし汚いですがピグミーフロッグビットの付近が気に入ったのか?浮き草の回りに駐在している個体を10匹くらい見ます。でもこのピグミーフロッグビットの回り「いろんな微生物」が住んでそうじゃないですか?もしやコレら食べているのでは?っと思ったりもしています。
この浮き草だけではなく水を共有している親水槽は水草水槽です。目には見えない微生物が居ると思います。水を共有すればその微生物も共有する事になりますので、それらが「餌」になるのでは?っと言う思惑もあったりします。
サテライト越しに稚魚を見つめるゴールデンハニードワーフグラミー、そうです何を隠そう彼はこの子達の父親なのです。サテライトの稚魚が孵化してから頻繁にこの光景を見る事が多いです。色々と考え深い光景です。我が子を愛おしく見守っているのか?旨そうだなぁ…。っと思いヨダレダラダラなのか?現実は常に残酷なのであまり考えない様にしています。
稚魚ばかり見ていて侘び草のグロッソが気がついたら結構茂っていてビックリ。どうやらコレは成功と見て良いかもしれませんね。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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