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AQUARIUM

記事投稿日 2014/05/04

グラミーの稚魚、続々と孵化。

続々と孵化するゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚達。思ったよりも多いぞ…。

この記事は約2分で読めます

今朝サテライトを見てみると全てのゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚が孵化していました。

ゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚

所々にある白い玉は無精卵ですね、コリドラスの時と同じ様に放置しているとカビるはずなのでこの後ササッと回収して棄てました。コリドラスの稚魚達とくらべ「あまり動かない」です。コリドラスは孵化まで3〜5日かけますし、その差なのでしょうか?目も口も確認できませんし本当に「稚魚」っといった印象を受けます。

水面に透明な幕っぽいのが出来ていてソレを頼りに水面に浮いている状態のように見えます。泡巣は全て壊れているので泡巣の粘膜が水面にあるっという事でしょうかね?良くわかりませんが現状維持でいきます。

ヨークサックはまだ確認できますし餌は必要ないでしょう。

何匹か底に沈んでいます、まるで死体のようです。稀に動くので生きているんでしょうけど…。改めて見てみると50匹では済まない数が居ました、なので今回は可哀想ですが、ある程度落とすために他人の情報を参考にせずコリドラス稚魚育成の経験を活かした我流で育てようと思います。

コリドラス

13匹中12匹生き残った例のコリドラス達です。既に大きく育った3匹は親のいるコリドラス水槽に引っ越し済みです。そろそろ親水槽に移動できそうな子が何匹が居ますので明日あたり引っ越しして親と合わせてあげよう。8リットル水槽ですから生体個数の減少は水槽環境の維持に大きく関係しますからね。

執筆者
執筆者:MachiMochi

コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。

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