コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/06/07
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以前から懸念要素としてあったレッドビーシュリンプの「苔取り能力」思った通り苔が出現してきました。
お分かり頂けたでしょうか?順調に横に増えているのですが…。そもそも茶苔出てますね、お話にならないですよね(悲)イニシャルスティック入れ過ぎなのだろうか?規定量の5分の1なのに…。バクテリアが少ない可能性もあるのですが以前の飼育水を3リットル近く受け継いでいるのですがね。
そしてグロッソスティグマのアップ、もう典型的な苔の付き方!コイツを放っておくと後々面倒な事になります。ヤマトヌマエビやミナミヌマエビではこうはなりません。レッドビーシュリンプのこけとり能力は限りなく0に近いと言っても過言ではないと感じました。
ガラス面はコチラ、オトシンクルスも考えましたがコレらはもうスポンジで拭きます。
グロッソスティグマの様子をまとめてポン!遠目で見ても苔ってるなーと解る「ちょっとした惨事」です。アクアショップなんかで見る「綺麗なレッドビーシュリンプ&グロッソ水槽」なんていうのは綺麗にグロッソがはえ揃ってからレッドビーシュリンプを入れているのでは思ってしますほど。
このままではマズイのでレッドビーシュリンプを一旦引き上げてヤマトヌマエビとサイアミーズフライングフォックスに一仕事してもらうかと企んでおります。
次回はここから何処まで復帰できるのか?をお届けできたらと思っておりますよ。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
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