苔が出ない水槽計画：オールインワン一体型水槽アクリルタンクに入れる生体決定。

この記事は約4分で読めます

今年も残すと２４日、皆さんバタバタと仕事に勤しんでいると思いますが頑張って乗り切りましょう！

そして散々勿体振った投入生体を発表！その名もブルーアイラスボラです。

カンの良い方は４匹投入予定と言う部分にピンときた人も居るかもしれませんが、色々と迷った結果一番最初に決めていた生体に決定しました。

他に候補に挙がっていたのは「ボララス・ミクロス レッド」「ミクロラスボラ ＨＡＮＡＢＩ」「コリドラスハステータス」ですね、結局一番最初に決めていたブルーアイラスボラになったわけです。理由は色々あるのです、まず「稚エビの被害」です。体が小さい個体なら…。

など色々考えたのですが「稚エビってある意味ブラインシュリンプみたいなものだよね」っというのが私のファイナルアンサー。もうゴチソウですし結局サイズが小さかろうが魚ですもの美味しく食べちゃいますよ。

そうしますと「コリドラスハステータス」こちらはコリドラスなので積極的に稚エビを追回す事は無いにせよ同じ底に住む生体、エビのストレスになるだろうし、食の細いハステータスでは色々と食事面でトラブルが発生しそう。

なので「もし抱卵したらサテライトで魚を隔離する」私の中でのファイナルアンサーです。

っという事で水合わせ、ブルーアイラスボラ４匹はメイン水槽から拝借。彼らはキューバパールグラス水槽出身なので水質は若干アルカリ寄り、ジックリと１時間かけてみず合わせ。

スドーのサテライトはエアーリフト式、エアーの量を調節することによって…。

ぽたぽたと水滴が滴るようにすると、あら不思議！全自動水合わせシステムの完成です。手動で一時間かけて水合わせなんて仏の心を持っていないと出来ませんからね、マストアイテムです。

水合わせ終了で水槽に引っ越し、素早い彼らをレンズに納めるのは至難の業。

こちら少しボケたのですがブルーアイラスボラの美しい目の輝きが一番伝わりそうなので掲載。彼らの良さは生で見ないと伝わりにくいんですよ…。アクアショップで見かけた時は是非見てほしいです。

水槽に生体と水草を入れてから８日が経ちますが今現在は苔無しです！当たりまえですよね、エビとオトシンクルスだけですからね。たった８日間ですしコレでドヤ顔されても皆さん失笑ですもんね。

ブルーアイラスボラを投入した今日からが本番と言った感じでしょう。餌と糞で汚れる水槽を何処まで水草でカバー出来るか、まだアクアリウム歴１年半の未熟者が無謀にも一体型水槽で挑戦します。

ちなみにリキッドCO2の効果ですがリシア全然気泡付けません、人が良いマチモチは騙されたのでしょうか？あの白々しいパッケージを疑うべきだったのでしょうか？

そして本日はADAの液体肥料STEP１とSTEP２をワンプッシュしました、理由は私のカンです。なんとなく必用そうだったから…。気泡付けないし…。さてこの企画、本当に大丈夫なのだろうか…。