コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/03/12
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さて欠陥を抱えた住宅…。いえ、水槽は果たして匠の手によって生まれ変わるのでしょうか?(ここで軽快なピアノBGMが流れるはずなので脳内で保管して頂けると幸いです)
明らか不満な仕草を見せる子供グラミー。と言いますか飼育水の色がいけない!私(匠)のメンタルをグングン削ってゆく!!まずは水換えです!!!本来なら換水は「3分の1」が理想です…。しかし今回は例外、4分の3換水します。そして底に積もった餌を取り除くべく、プロホースでガンガン掃除。
そしてそして、大量の換水で確実にバクテリア不足になるのでバイコムを「新規立ち上げ」の容量で添加。換水後、生体の負担をなるべく軽減するための投資です!(バイコム高いよ…。)
そして、さらに!ヤマトヌマエビを15匹を派遣!!プロホースでは取りきれなかった餌や苔などを駆逐して頂きたく行き着けのショップから駆けつけて頂きました。掃除が終わったらコリドラス水槽に余剰分を引っ越しさせるつもりです。
そして2日間消灯する事に、なんせ苔も結構残念な感じになっていたのでヤマト隊とフライングフォックスペアに夜間駆逐作戦にて活躍して頂こうと言う匠の英断です。
そして2日後…。
なんということでしょう!アレだけ汚れ茶色になっていたナチュラルフローパイプ、まるで新品になったかのように生まれ変わりました!(私がスポンジで一生懸命磨いたので)住民の夫婦も満足そうな表情です。
雪のように積もっていたメダカの舞…。しかし、「苔取りのファンタジスタのフライングフォックス」そして「底面のスタイリストのヤマトヌマエビ」の大健闘で綺麗に掃除されていた。水質悪化と餌で光を遮られていた影響で溶けてしまったキューバパールグラスも新しい芽をドンドン出しています。
最後に全景の様子を掲載、かなり回復致しましたね。生体達も心無しか輝いて見えます!パパグラミーは相変わらず向かって右端奥にて発情中ですが泡巣が見当たりませんね。ママグラミーの高齢出産なるか?
左側のCO2拡散器を掃除していたらポキッと割ってしまいまして…。違うタイプの物に急遽交換!しかし管のサイズが合わず綿で無理矢理調節、変換のジョイント注文しないと…。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
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