コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/08/13
この記事は約3分で読めます
お盆休み真っ只中ですね、「休みじゃない方」も「休みの方」も生きる事の本質であり根幹を成す「海水水槽」の立ち上げを検討してみてはいかがでしょうか?
さて、本題なのですが我が家のコリドラス水槽。今現在非常に残念な形となっておりましてレイアウト的にも苔的にもアウトですね。苔の問題は間違いなくフィルター回りの掃除で解決するし、フネアマ貝も投入。問題はこの残念なレイアウト!
っというワケで買いました!チャームさんで活着済み水草。まずはコチラの「流木活着済みエキノドルス」です。曲がらないように丁寧に固定されています。
包装を剥がすとこんな感じ!なかなか良いじゃない。ただエキノだけだと少し大味すぎる、もっと盛りだくさんの水草を活着させて上げたい…。
っという事でズボッとエキノを抜いちゃいます、このくらいの穴ならもっと入るはず。
明らかに浮いていたゼオライトもズバッと抜きます。そして…。そしてレッドビーシュリンプ水槽のアヌビアスナナや流木を利用してレイアウトすると…。
こんな感じに変身!今回のコンセプトは「背景を流木に、彩りを活着水草に」っという感じです。こうしますと立体感が生まれますし配色が…。
「奥は流木のダークブラウン」「手前はボトムサンドの明るいカラー」そして「流木に活着した水草の綺麗なグリーン」
っと全ての色が役割をもったネイチャー感とメリハリのある構成になるのです。
もしてもう一つのポイントがこちら!横から見ると解るのですが、流木も前後にメリハリを持たせて奥行きを演出しています。
少し気になるのがこの溝、コチラは後でボトムサンドで埋めたいと思っています。っというのも給餌の時に餌がコチラに溜まり生体に気づかれずに放置されると水質悪化につながりるからです。(それに生体の死体も何故かこういう気づかない所で…。)
そして、このレイアウトの最も素敵な所は…。コリドラスを近くで観察できる事です!うひょー!!
後ろは流木で詰まっていますので前に来るしかないですね(ニコニコ)
うはぁぁー、かわゆいですね。皆さんも素敵な休日を!
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
チャームさんの「ザ ボンサイ」。プラスで活着してあげればこれだけボリューム感が出せるんですね。これは良いことを教えてもらえました…φ(・ω・ )フムフム
それにしてもコリちゃん達、ムッチムチでかわいいですね〜(*´﹃`*)
こんなに可愛いコリちゃん達を、前面でしっかりと満喫でいるレイアウト、大事ですっ(๑•̀ㅂ•́)و✧
一歩間違うと、彼らは自らの大きな役割である「観賞魚」を放棄する勢いで隠れますから…w
「ザ ボンサイ」は手を加えずとも素敵なのですが、やはり自分好みにしたい!水草のストックがあれば、さらに色々できて素敵になりますよ(*’∀’人)
我が家のコリドラスファミリーの巨大化が止まらなくて…。(*´﹃`*)
最近は慣れたのか私が水槽の近くでゴソゴソしてても逃げなくなりました。
あとは、シミリスペアが交尾してくれると言う事無しなのですがね…。
以前の水槽も詫びサビを感じて素敵ですが
ボリュームを上げると一気に雰囲気が変わりますね
やはりレイアウトは奥が深い…
コリドラス達も丸々してて実にグッドです(*゜д゜)b
レイアウト…。
本当に奥が深いです…。
水草・流木・石、どれも自然の物ですから二つとないオブジェクト。
それらをどう組み合わせて世界観を構築するのか…。
そして綺麗な景観を構築しつつ水槽内の濾過力を併せ持つ環境…。
もはや深過ぎてレイアウトに溺れそうです_(┐「ε:)_
コリドラスは「良く食べ」「良く交尾」します(*´ω`*)
これ以上増えると過密過ぎる構成になるので隔離しませんが…。
しかし!これだけ入り組んだレイアウトなら自然孵化して育つ可能性も!?