2020/11/23
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三連休も今日が最終日、皆様はアクアリウム楽しめましたか？
私は大自然に囲まれながら、冬のBBQを楽しんだ後、山頂の上流に漂う魚から目が離せなくなった。
そんなご機嫌な休みのお話です。
目次
それは穏やかな連休最終日、晴天に恵まれた絶好のBBQ日和。
目の前に広がるは「大自然・美味しいお肉・お酒」もはや人の喜びの全てと言っていい。
運転係が存在する中、思う存分に飲んで食べて自然を満喫した。
そして片付けに炭の火を消そうと川に水を汲みに行った瞬間、清流を優雅に泳ぐ多くの魚達に目を奪われた。
何これ？ほ、欲しい…。
特に生物収集をする予定など当然無い、ある物で捕獲するのです。
それまでお酒が入っていたプラコップに石を入れ、石の奥に豚肉の切れ端を設置！
お魚さん達バッチコーイ！マイトラップカムイーン！！酔って楽しくなったご機嫌なアラサーアクアリストの姿がそこにあった。
周りの冷たい目と「そんなんで捕れるわけないじゃん」という無言の空気を尻目に魚と向き合うこと３０分。
結果１０匹ほど捕獲、周りの予想を大きく裏切った成果に拍手喝采！！
しかし私はアクアリスト、時より薄いグリーンに輝くこの魚の正体が気になって仕方ないのです。
A氏：メダカじゃない？
B氏：フナでしょ！
C氏：アユの子供でしょ！
口には出さないのですが、内心は「ハァ？」ですよね？
どれも全然形が違う、ソレとりあえず知っている川魚の名前じゃんか！
心の声が響く、そこにイケメンD氏の一言
全員：おおー！ぽいぽい！！
さて、結局なんの魚かわかりません！この魚の正体わかる紳士淑女いましたら教えていただけると幸いです。
さて、そんなこんなで「謎の魚」を飼育してみることに。
この１０匹が一体どれくらい大きくなってくれるのか？そもそもそ何者なのか？？
今からワクワクですね。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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