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AQUARIUM

time 2021/02/09

8年連れ添ったコリドラスが仰向けに浮く、重症から完治まで完全記録

コリドラスは仰向けに浮いても、蘇生できます!

コロナもいきなりでしたが「悲劇というものはいきなり起こる」もの。

誰も予告などしてくれないのです。

さて今回は悲しいお話、卵から育てた2期生のジャンヌ(8歳)が浮いていた件について。

コリドラスが仰向けに浮いてた

朝起きて水槽を見ると「この光景」アクアリストならゾッとする光景だと思います。

この瞬間私は「お疲れジャンヌ、8年も生きたんだ、大往生だよ」そう呟いた。

すくい網でジャンヌを回収しようとしたその時…。

ジャンヌ:バタバタバタ!

マチモチ:「ぎゃあ!!」

まだ生きていた。

このコリドラス、まだ助かる

横から見るとこんな感じ、もう絶望感しか湧かない光景ですが「まだ息がある」のです。

私には何回も「瀕死状態を回復」させた実績があります、即座に蘇生作業に移る。

マチモチ:「まだ助かるよ、ジャンヌ。」

ジャンヌの由来は「ジャンヌダルク」強い乙女の名前、きっと復帰できる。

浮いたコリドラスを蘇生する

過去記事にも記載したことがあるのですが、浮いたコリドラスに対して最も有効な手段は「サテライトに隔離し体を固定できるオブジェクトを用意する」です。

餌は与えず、底面に自立できる状態まで待ちます(口の構造上、餌を食べれないため)

転覆病「お腹にガスが溜まる病気」

転覆病と呼ばれる事も多いこの状態、「お腹の中にガスが溜まってる」状態が原因。

こうなる前の日に「冷凍イトメ」を与えた経緯があり、原因はイトメによる消化不良の可能性が浮上します。

観察眼が重要「腹部に異変」発見

浮いてしまう状況が一日後に改善し自力で底にとどまれるようになる、このタイミングで生きたブラインシュリンプの給餌を始める。

しかし側面からの写真、腹部に何か「違和感」を感じませんか?

ポイントは腹部の異変

下から見てみましょう、この光景を確認した時ギョッとしました。(魚だけに)

腹部から「出血もしくは内臓が飛び出している」様に見えました、どちらだったとしても状況は最悪でしょう。

翌朝に「驚愕の結果」が

翌朝、隔離していたサテライトを確認すると衝撃の結果に。

昨日お腹から出ていた赤い物質、内蔵でも出血でもなく「ウンコ」でした。

冷凍イトメ色の大型ウンコ

感の良い方は気づきましたよね「大食い=消化不良=お腹にガス=イトメ色の赤い大型ウンコ」そうです、全て繋がりましたね。

結論から言うと「食べ過ぎて消化不良になり、お腹に大量のウンコとガスが詰まっていた」訳です。

排便後どんどん元気に

5日目ぐらいから人工飼料を少し食べる様になり、6日目にはコリタブを貪るようになりました。

こうなれば安心できるレベル、あとは「背びれがピンッと立っている状態」が安定するようになれば水槽に戻れるサインです。

そして10目には水槽に戻せる状態に

10目には元気な状態に復帰、見事に全快し水槽に戻れる状態に。

8歳の高齢コリドラス、正直その高齢から「ある程度覚悟していた」が無事に戻ってきてくれてホッとしています。

ここまでくると10歳を目指して長生きして欲しいものです。

雑談ルーム

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