コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2018/05/03
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暖かくなったり寒くなったりで体調を崩しやすい今日この頃、皆さんアクアしてますか?早速進めていきたいコリドラス補完計画、準備は着々と整っているのです。
目次
まず私が準備したのは「サテライト」ですね、昔の出産の時も使った手段なのですが卵の回収は結構手間。
理由としてはコリドラスの卵は生みたてだとカナリ柔らかく潰れやすいので、回収の時に潰しやすいのです。なので数分時間をおくのですがそうすると親コリドラスに食べられるので最初から隔離しちゃいます。
他のブログでも語り尽くされている事ですが「エサ」は非常に重要です、交尾や出産には多くの熱量を必要とします。
更に普段と違う食事は良い刺激になり交尾を促すのです。
上から雄と雌を比較した画像となります雌はジャンヌで雄がジョンですね、一目瞭然ですがよく抱卵したプリップリの状態の雌はこんな感じになります。
太々しくも大きくなったこの状態に愛おしさを感じる紳士淑女も多いと思います、これぐらいの状態ですと余程劣悪な環境で無ければ数日で交尾を確認する事が望めます。
普段は上から、そして横から見ることが多いと思います…。
そこで私が提案するのは下からですね、サテライトに傷が入って少し見辛いですが抱卵した腹が雄雌で比較できるこのショット!ジャンヌ、どんどん産んでね。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
おはようございます。
セクシーショットいただきました! そんでもってゴチです!
お店でコリを選ぶ時も必ずこのアングル確認は怠りません。
(見分け方知りませんが詳しいと思われたい)
実はコリドラス以外にも工業製品やボトルの裏も覗くクセ
があります。
写真のジャンヌこのお腹なら当分産卵続きそうですね♪
ろまねすこさん、こんにちは。
堪能しましたね?お粗末様です 笑
裏側には色々な仕組みが隠れてそうですね。
この腹は確実に産むと思うのですが見逃すと全部食べられますからね…。
見逃さないようにせねば!