コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2014/09/06
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本当は今日はブログを書く予定は無かったのですが(リニューアル作業のため)ふとメイン水槽を見ると小さいくて黒い魚を発見!
私の頭は真っ白!「え!?家の水槽に知らない子がいます!!」混乱する思考を落ち着かせマジマジと観察、これは…。ブラックモーリーだ!知っていました、何かいつもイチャイチャしていたのは。しかしまだ購入して一ヶ月もたっていない、まさか産卵なんてまだまだ先でしょ?(笑)この考えが甘かった。
ブラックモーリーの稚魚が隠れていたのはピグミーフロッグビットの根の間です。
確かにココなら比較的他の生体から逃れる事が可能でしょう….
メイン水槽なので上手く撮れませんがコレが一番綺麗に撮れた写真。(ヘタクソでゴメンナサイorz)ピグミーフロッグビットと比べるとその小ささが分かると思います。体調はおよそ1センチ程度。
ササッと調べてみるとブラックモーリーの繁殖は容易との事。いやいや容易どころか勝手に産まれて勝手に育ってますよ!しかしココまで魚の形をしているなんて結構前に孵化した個体なのでは?私の勝手な予想では孵化から2週間くらいは経ってそう、ガッツリ調べてないので正確な数は分かりませんが少なくとも2匹は確認致しました。
必死に隔離して毎日ブラインシュリンプを涌かしてサテライト掃除を小まめに…。「コリドラス」や「ゴールデンハニードワーフグラミー」とは比べ物にならないほど「逞しい」彼らには驚かされました。でもこうゆうサプライズもアクアリウムの面白い部分だと思います。
しかし、このままではもう一つ水槽が必用になるなぁ…。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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