コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2014/12/11
この記事は約3分で読めます
さて、昨日ドヤ顔で言った「我に策有り」の内容に触れて行きたいと思います。
アレだけのドヤ顔で解き放った「策」ですが…。ライトです!コリドラス水槽に使用していた蛍光灯タイプのライト!!アクア業界では触れてはいけない事が色々あるようで、「蛍光灯派」「LED派」これらには深い闇があり一度論議が始まると不毛な争いが起こるようです…。
これは元々30センチキューブで水草水槽をするために購入していたもので結構光量も有りグロッソくらいなら育つとか育たないとかと言うシロモノ。コレを使ってCO2を添加するば、イケルはず!?
駄目でした…。もうビクともしない!鉄壁の防御で意地でも気泡を出さないつもりでしょう。
さて、実は再度実験をしておりまして。キュービーのリシアちゃんには水を一度棄て、再度アクリルタンクから水をもらい何も与えずアクアスカイの光を8時間受けてもらったんですが、個の通り前ほどではないにせよ気泡一杯です。
やはり光量こそが全てのようです。しかし高光量は苔の原因にもなりますし、ライトはアクリルタンク付属のもので継続していこうと思います。
そしてグリーンロタラに動きがありました、ヘナっていたロタラがシャキッと伸びている!植物の気持ちは解りませんが、その出で立ちからは「やる気」を感じます。イニシャルスティックの効果だろうか?そんなに即効性があるのか??良くわからないですが良しとします。
肝心の苔ですが全く発生しておりません。ピカピカです。
苔のでない水槽計画ですからね、気泡なんてもうどうでも良いです。私ちょっと拗ねました!リシアが余りにも困ったさんなのでリシアさんとは少し距離をおこうと思います。
もうリシアは横伸びしてくれればソレで良いです、水槽に対する水草の量も気泡の発生条件の一つですし気泡はある程度水草が茂ってからまた考えます。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
雑談ルーム