コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2015/09/02
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怒濤の月末を無事に生き抜いて来た私、しかし!何故かまだ案件がたんまり…。
大自然にダイブしたいな…。
さて、そんなこんなで初っぱなからクライマックスだった海水も何とか落ち着きを見せ一安心。せっかくなので生体に名前でも付けようかなと思っています。
まずメインのクマノミペア、体が大きい個体と小さい個体がいるのですが、きっと大きい方が雌と思います。なので今は亡きミドリフグの名を受け継ぎ「ステファニー」と命名します。
きっと雄であろう小さい彼は「ジェシー」と命名。聞き覚えがある?それはきっとポーカーの役に関係している有名ドラマかもしれませんね。
ユビワサンゴヤドカリに関してはコンビなので「モモコ」と「リンゴ」。マガキ貝は…。トリオなので「肥後」「寺門」「上島」あたりがピッタリですかね。
さて、そんな賑やかで愉快な海水層。朝の目覚めと共にふと目をやると…。
「おおおおおおぉぉぉ!!!」モモコ姉さん!馬鹿な!!あんなに中の良いコンビだったじゃない!!!コ、コレが…。「海水」だと言うのでしょうか?
立ち上げ3日目にして「弱肉強食」という大自然の理を私に突き付けるような惨劇、まさかこの日の第一声が「おおおおおおぉぉ!」だとは思わなかった。
ユビワサンゴヤドカリは同種で宿(貝殻)の奪い合いをするようで肉食性の強い生体、行き過ぎた争いが宿を賭けた聖戦となったのだろうか?ショックです…。
あれ?
ライブロックの影にユビワサンゴヤドカリが居るよ!?馬鹿な、数が合わない!!!
疑惑1:実は3匹だった。
確かに、最初1匹だと思っていたが2匹いました。空の貝殻だと思っていた物が中身入りだったのです、だったらもう一匹くらい「隠れていた」可能性がある。
疑惑2:生まれた
にして大きすぎる、一匹だけだというのも不自然。ぜんぜん現実的ではないのです。とりあえず検索して色々と調べてみると…。
これ「脱皮」でした。私、知ってます。淡水でもヤマトヌマエビやレッドビーシュリンプなんかも脱皮します。でもね彼らの脱皮の殻の色「透明」なんですよね。
まさに殻っというオーラ全快で綺麗な透明、抜け殻自体が「私は死体じゃないよ?殻ですよー。」っと主張しているかのように徹底的に殻なのです。
まさか、いくら海水とは言え「フルカラー」で脱皮するなんて!しかもこんなに綺麗に脱皮されたら「死体」だと思いますよ。
っというワケで立ち上げ3日目にしてモモコとリンゴの強烈な一発ギャグが炸裂したわけです…。ベテランって怖い。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
おひさしぶりです〜ヽ(´∇`)ノ
LINEに呼ばれてやって来ましたw
そして、お仕事お忙しい中での更新、大変お疲れ様ですっ!
相変わらずマチモチさんの世代層が行方不明(ハイヒールって…)ですが、無事に海水水槽立ち上げられましたね〜♪
お約束の如く意図せずしてネタ満載なところが流石です(๑•̀ㅂ•́)و✧
それにしても、ヤドカリってフルカラーで脱皮するんすね…。
衝撃的でした…(-“-;)
PS
海水水槽での写真撮影、撮影時だけ白色ライトに変えるか、ホワイトバランスを弄るみたいですね。
ホワイトバランスはいじりすぎると不自然な配色になりますから、今の方法がベストだと思いますよ〜♪
もし、ホワイトバランスを弄ってみる時は、底砂の色の再現度を基準にすると良いですよ〜。
すかふさん、お久しぶりです!
LINE@で呼んじゃいましたヾ(゚∇゚)ノ
アクアリウム自体が若年層の趣味では無く、比較的「紳士」「淑女」の方々が中心だと思いますので文章中のネタは私よりも上の世代層を意識しております。
なのでボーカロイドやソーシャルゲーム等の若年層が中心のネタは控えるようにしていたりします( ✧Д✧)
海水水槽は何とかなりました…。
脱皮は本当に意外でした、珍しい事では無く「ユビワサンゴヤドカリ 脱皮」なんかで画像検索すると私の同じように綺麗に脱皮している姿が一杯見れますよ!
写真撮影の件、色々調べて頂いたみたいで…。
ありがとうございます!是非参考させて頂きます!!(*’∀’人)
私はカクレペアを後悔しております。ハタゴ入れたら凶暴化して手を入れると襲ってきます。90cm水槽のボスでもあるので、水槽全部縄張りらしく、どこに手を入れても襲ってきます。憂鬱です。掃除の度に捕まえることにしたが面倒。。。
ヤギは液体フードなのかな。ズープランクトスみたいなほうが良さげなイメージがあります。どちらにしても水質悪化するので、あげすぎ注意だと思います。
やはり海水の生体、自己主張の高さは相変わらずと言ったところでしょうか?
当然個体差もあると思いますが気の強い子は淡水でも手を焼きます…。
我が家の個体は幸い大人しい様子で助かっています(*´ω`*)
90cm水槽を所持しているようで…。
羨ましいです(・ε・`)
イボヤギの餌は未だに悩んでいます、指摘の通り水質ですね…。
なんせ水量の少ない水槽ですから_(┐「ε:)_
今現在の考えとしては週一の換水時に液体フードを規定量の8割くらい使用してみて様子を見ようと思っています(*’∀’人)
数日前にモチモチさんのブログに辿り着き、ショートカットし楽しく読まさせて貰ってます。
とにかく面白い(o^^o)
リンゴ、モモコは侮れませんね。カラー脱皮、初めて見ました。確かに喰われてるとしか思えないですね。素晴らしい写真、有り難うございます!
飼育太郎さん、はじめましてです(*’∀’人)
楽しんで頂けているようで恐縮です(*´ω`*)
リンゴとモモコに関しては…。やはり年輪の差を感じます、所詮は彼女らの手のひらの上でした_(┐「ε:)_
カラー脱皮、不思議ですよね。
でも実はそこまで珍しい光景では無いようで「ユビワサンゴヤドカリ 脱皮」で画像検索すると「どう見ても死体」のような綺麗な脱皮の様子が見れますよ(*´﹃`*)