コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
2014/03/28
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今度は絶対に枯れさせないと豪語した私ですが、さてアレからピグミーフロッグビットはどうなったかという事で経過報告。
結果:増えました。だがしかし、何か汚い…。
こちら上の写真は過去記事ピグミーフロッグピットより購入した時の状態です。やはり「汚い」色や葉の状態が全然違う!少し調べてみるとどうやら栄養の不足や季節などが挙げられるようです。ソイルを敷いたプラケースに移したりすると生き生きするとかしないとか…。ですが飼育水に栄養が満ちている状態は「苔」の原因になりそうだ。汚いけど我慢しよう…。夏になれば良い感じになるかもしれないですし。
ランナーを伸ばして増殖中ですね。以前では増殖は愚か全て枯れてしまったので大きく前進しました。
では何故前回は駄目で今回は増殖に成功したのか?簡単にまとめてみます。
1.ガラス蓋をしない。
2.水流を弱くする。
3.葉が湿気ないように水が飛び散らない工夫。
4.光量に気を使う。
この4点でしょうか。結局何が言いたいかと言いますと、「葉を湿らさず光を一杯浴びさせる」以上です。1〜3は全て葉の湿気を避けるための処置です。増殖を促す処置として「水面に風をあてる」などがあるみたいですが私は試していません。
下記の過去記事に私がピグミーフロッグビットに施した工夫を記載していますので良かったら参考にしてください。
コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。
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