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AQUARIUM

2014/07/31

コリドラスの体調不良の見極め方。

今年の猛暑で体調を崩す個体も出て来がち、そんな時見た目で判断する時のアレコレを紹介したいと思います。

久しぶりに役に立ちそうな事を書こうと思います。コリドラスパレアタス(青コリ)の体調不良の見極め方です。

コリドラス パレアタス

今回青コリとしていますが、おおよそのショートノーズタイプ全てに当てはまると思います。(赤コリ・パンダ・アルビノなどなど)

1:背びれを畳んでいる。
2:体が沈まず常に潜るような仕草を見せる。
3:餌を食べない。
4:底で横向きに倒れている。
5:水面に浮いて潜る事もなく衰弱している。

実は上の項目、下に行くほど危険です。下記に項目ごとの詳細を記載します。

1:背びれを畳んでいる。
 コリドラスの特徴の一つである背びれ、本来はピンと立ててヨットのマストのような印象を受けます。しかし背びれを畳んでいる時は少し注意した方が良いです。それほど深刻ではありませんが第一のサインと思ってい良いと思います。(ただ何もしなくても次の日には元気になっていたり、調子が良くても背びれ畳んで居る場合があります。少し留意する程度で良いと思います。)

2: 体が沈まず常に潜るような仕草を見せる。
コリドラスの危険信号です。コノ状態は確実に良く有りません、しかしまだまだ復帰可能です。体にガスが溜って沈めない状態が殆どです。食べ過ぎなどが原因に挙げられますが体調が悪いと食べ過ぎなくても、この状態になる事があります。
この状態で危険なのが潜る動作を繰り返す事による衰弱死です。コリドラスは底に留まって生活する生き物ですから底に留まれないとストレスを感じますし体力が尽きるまで潜ろうとします。口の形状の都合で沈んだ状態でないと食事もできません。
改善方法は簡単で、体を固定できる物を水槽内に置いてあげる事です。流木でも石でも水草でも何でも良いです。浮いてくる体を固定できる空洞がある物を置いてあげてください、そうすればコリドラスはその中に入り休む事ができます。私の経験上、1日〜2日もあれば復帰します。

3: 餌を食べない。
非常に良くないです。コノ状況が続くと当然死んでしまいます。三分の一水換えし、茶苔が出ているようならバクテリアを投入してください。もし与えている餌が人口餌タブレットなどでしたら、生餌を与えてください。冷凍赤虫やブラインシュリンプなどがお手軽です。赤虫が駄目ならブラインシュリンプといった感じでブラインシュリンプでも駄目だと環境によるストレスの可能性が有ります。無駄に水槽を叩いたり手を入れたりしていないでしょうか?生体にとって大きなストレスになります。

4: 底で横向きに倒れている。
深刻です。恐らくアクアリウム初心者でも「ヤバイ」と感じるでしょう。私はコノ状態から復帰させた事が1回ほどあります。方法は「最高の飼育水がある水槽に引っ越してブラインシュリンプを与える」もちろん水合わせは慎重に点滴法で3時間はかけましょう。最高の飼育水とは稚魚やエビが元気イッパイで暮らせるレベルの水です。とは言えそんなもの無い場合が多いと思います。その場合復帰は至難の業になります。下手に水換えはしない方が良いのでプラケースなどに隔離してブラインシュリンプを与えてみてください。ただ望みは薄いです。

5: 水面に浮いて潜る事もなく衰弱している。
残念ですが数日で息絶える状況です。隔離して冷凍赤虫をピンセットで口元まで持っていってあげてください。食べなければ望みは無いと思って良いと思います。恐らくこの状態だと体を動かし食べる体力も無いはずです。

以上です。
健剛種と言われるコリドラスですが若かったりすると水質に敏感だったりします。一度体調を崩すと復帰が難しい個体でもありますので大事に育ててあげてください。

そして、あくまで私の経験上の場合なので参考程度に見てもらえたら幸いです。

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