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AQUARIUM

記事投稿日 2015/01/15

未知との遭遇、不本意な形で新たな生命が育まれていた…。

水草ストックプラケースからアナカリスを取っていると愉快なお友達が付いてきた。

この記事は約2分で読めます

本日、水草ストック用プラケースからアナカリスを一本取り出したんです。そして気づいたんですね「アレ?今なんか動いた??」良ーく見てみると…。

イトトンボの幼虫

「え、誰?」私アクアリウムやってから色々ありました、冷凍赤虫を解凍した時「うぎゃ〜」っと思いました。ブラインシュリンプを涌かした時「ひぇ〜」っと思いました…。

ナンバーワンです、彼が一番衝撃的でした。もう発見した時は声もでません3秒ほど時間が停止した後に、「うわぁ…」っと言う感じでした。

体長は5ミリほどで体色は透明ですが薄くライトグリーンが入っている。にゅるにゅる泳いだり歩いたりで、なかなかの運動能力だと感じました。

しかし君は誰?コレにつきます。体の形からして昆虫なのは解ります、体が頭・胸・腹に分かれていて、脚が3対6本で胸に付け根がある事。小学生の時の記憶が甦ります。

早速ネットで調べてみましたら、すぐ見つかりました。どうやら糸トンボの幼虫らしい…。あぁ、居ます、我が家の周辺に糸トンボよく見かけます。そして「肉食」という事で何か危険かもしれない、と言いますか彼を飼うのは嫌だ。

水槽に虫

そうだ、ラスボラエスペイさんにプレゼントしよう…。そうしよう…。虫って栄養価が高くて高タンパクって言うのをテレビで見たような気がするし。

という事でメイン水槽に投下してみるとパク!心無しかエスペイさんがイケ面に見えたのは言うまでも無いかもしれません。

執筆者
執筆者:MachiMochi

コリドラス歴10年以上のアクアリスト。
飼育したコリラスドラスは20種類以上、シミリスを筆頭にその他数種のコリドラス繁殖を経験。
一体型小型水槽やコリドラスを研究し、その結果をレビュー記事として執筆活動中。

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